瞑想をしてすっきり

私が健康法として以前から実践しているものに瞑想法があります。仕事で精神的に疲れることが多かった私を見かねた知人の勧めがこの健康法を始めるきっかけでした。
最初は瞑想法など難しくて自分にはできないと思っていましたが、せっかく勧めてくれたのだからと実践してみました。始めたばかりの時はなかなか上手にできなかったのですが、何度も繰り返すうちに段々とコツがつかめてきます。すると、意外にもとても心が落ち着くのです。
瞑想法には様々な方法があるのですが、私の瞑想法はとても簡単なものです。
まずは姿勢です。瞑想というと正座や座禅を組むものと考えがちなのですが、私の場合、正座や座禅を組むと足が痛くて瞑想に集中できなくなってしまうので、仰向けに寝てしまいます。両足を軽き開き、両手は体から少し離します。この姿勢を維持しつつ、軽く目をつむります。
そしていよいよ瞑想の開始です。まずは雑念を取り払っていかなければなりません。何も考えず無の状態を作り出すのです。
私はここで自分の呼吸の回数を数えることにしています。呼吸の回数を1から30まで数え、数え終わったら、また1から数え始めます。この繰り返しです。
そうすると次第に意識が呼吸と数字を数えることに集中してくるので他のことは何も考えられなくなってきます。さらに、呼吸が穏やかになり、気持ちも楽になってきます。
この状態に達した後、私は頭の中で何かのイメージを思い浮かべます。そのイメージは風景であったり、花であったり、果物であったりといろいろなのですが、その時にリラックスできるものをイメージし、そのイメージに意識を集中させます。するとそれらのイメージがとてもリアルに頭の中に広がるのです。
尚もイメージに意識を集中していると、それらのイメージが勝手に変化していき、私の意識とは関係なく様々な情景が頭の中を駆け巡るようになります。どのイメージも心地のよいもので、こうなると後は湧き出すイメージに身をまかせるだけです。
この瞑想を大体15分から30分くらい続けます。
最後はゆっくりと目を開け、しばらくそのままの姿勢でくつろぎます。時には眠ってしまうこともありますが、それでも全然かまいません。
瞑想を終えた後は、とても頭がスッキリとします。嫌なこともリセットされてしまうようです。そして体に力が戻るような感覚になる時もあるのです。
瞑想法を始めてから、あまりストレスを溜め込むことがなくなったように感じます。これからもこの瞑想法を続けていこうと思っています。